日々の暮らしの中で、
なくてはならないカレンダー。

仕事にプライベート、将来の予定にカレンダーは欠かせません。
また過ぎ去った日々の記憶も、季節やその時々の年月の積み重ねによるもの。
暦はみなさまとともにあり続けます。

暦による習慣が文化へ

PC、スマホの普及により、紙製のカレンダーは以前より減少傾向にあります。しかし、六曜と呼ばれる大安・仏滅・友引や、季節感を感じる立春・大暑・秋分・大寒。またうなぎを食べる習慣のある土用の丑、建築業に関連した三りんぼうなど。これらの暦情報が利用される機会は豊富です。科学的根拠のない迷信にとらわれることは推奨するものではありません。しかし、暦とは昔の人々の知恵によって生み出された習慣が長く続き、今日まで継承された文化の一つとも言えるのではないでしょうか。

企業向け名入れカレンダー

カレンダーは様々な団体、企業、商店等の名前が印刷され、年末・年始のご挨拶にも利用されています。1年間を通じて目にふれることができる上に、毎年同じ商品が好まれる傾向があるため、企業のイメージアップや贈答品+広告宣伝物として効果があります。

日常生活に潤いを与え、かつ、情報伝達の役割を備えたカレンダー。歴史と文化にうらうちされた生活の必需品として、改めてご利用いただければ幸いです。