季節のうつろい、カレンダーに関することを
綴っていきます。

24.12.7 大雪

12/7は二十四節気の大雪です。山の嶺は積雪に覆われているので大雪といいます。いよいよ冬将軍の到来が感じられる季節です。

24.10.23 霜降

10/23は二十四節気の霜降です。 秋も末で霜が降りるという意味です。早朝など所によっては霜を見るようになり、冬の到来が感じられてくる頃です。 といっても、今年は例年より日中に暑い日が続き、1日での寒暖さも大きくなってい… もっと読む »

24.9.7 白露

9/7は二十四節気の白露です。 秋分前のおよそ15日目。白露は「しらつゆ」の意味で、秋気も本格的に加わり、野草に宿るしらつゆが秋の趣を感じさせる頃と言われますが、今日もかなり暑い1日となっています。

24.8.22 処暑

8/22は二十四節気の処暑です。 暑さがやむの意味から処暑といいます。涼風が吹き渡る初秋の頃です。 今年は特に暑い夏ですが、徐々に暑さも和らいでいくようです。

24.8.7 立秋

8/7は二十四節気の立秋です。 暦の上では秋ですが、まだまだ残暑厳しい頃。しかしピークを超えて、徐々に風や雲の色には秋の気配がなんとなしに感じられるようにもなる頃です。

24.7.6 小暑

7/6は二十四節気の小暑です。 梅雨があけ、夏の太陽が、照りつけ、暑さが日増しに加わってくる頃です。

24.6.21 夏至

6/21は二十四節気の夏至です。 北半球では昼が最も長く、反対に夜が最も短い日。夏至は夏季の真ん中で、梅雨の盛りの時期です。

24.6.5 芒種

6/5は二十四節気の芒種です。芒(のぎ)のある穀物、つまり稲を植えつける季節を意味しています。数日の間、天気のよい日が期待されますが、来週には多くの地域で梅雨入りとなりそうです。

24.5.20 小満

5/20は二十四節気の小満です。 万物がしだいに長じて満ちるという意味から小満と呼ばれています。気象的には梅雨入りの時期です。

24.5.5 立夏

5/5は二十四節気の立夏です。 暦の上では今日から夏となります。野山に新緑が目立ち、いよいよ夏の気配が感じられてくるという意味ですが、気象的には春です。