投稿者: admin@dainihonpr2020

23.6.6 芒種

6/6は二十四節気の芒種です。芒(のぎ)のある穀物、つまり稲を植えつける季節を意味しています。 既に一部の地域で梅雨入りが発表され、今年は全国的にも平年より早くなると予想されています。 体調を崩しやすい時期でもありますの… もっと読む »

23.5.21 小満

5/21は二十四節気の小満です。万物がしだいに長じて満ちるという意味から小満と呼ばれています。気象的には梅雨入りの時期です。1週間程度の間で気温の寒暖差が大きくなる日があります。体調管理にはくれぐれもお気を付けください。

23.5.6 立夏

5/6は二十四節気の立夏です。野山に新緑が目立ち、いよいよ夏の気配が感じられてくるという意味ですが、気象的には春です。関東では晴れ間もありますが、全国的には雨の多い日となりました。

23.4.20 穀雨

4/20は二十四節気の穀雨です。 春の最後の節気。この頃は春雨の降ることが多くなり、農作物の成長を助け、種まきの時期を迎えます。

23.4.5 清明

4/5は二十四節気の晴明です。 春分後の15日目頃。「清浄明潔」を略したといわれ、春先の清らかでいきいきとした様子をいったものです。 肌寒い時もありますが、東日本ではこの時期らしい、清々しく過ごしやすい天気となっています… もっと読む »

23.3.21 春分

3/21は二十四節気の春分です。 昼夜の時間がほぼ等しくなり、今日以降、徐々に昼が長くなります。彼岸の中日で祝日となります。例年より早めの開花で、卒業式の門出のお祝い、思い出に美しい桜が添えられるところもあるのではないで… もっと読む »

23.3.6 啓蟄

3/6は二十四節気の啓蟄です。この頃になると冬ごもりしていた虫達が、穴を「啓」けて地上へはい出してくる、ということから啓蟄と呼ばれています。暖かい日も増えてきて、寒桜も咲き始めました。実感できる春ももう少しですね。

23.2.19 雨水

2/19は二十四節気の雨水です。立春後およそ15日目で、今まで降った雪や氷が溶けて水に、雪が雨に変わって降る、という意味があります。