季節のうつろい、カレンダーに関することを
綴っていきます。

21.11.7 立冬

11/7は二十四節気の立冬です。冬に入る初めの節で、冬の気配がうかがえる頃、暦の上では冬の始まりです。来週11/15は七五三。男の子は3歳、5歳。女の子は3歳・7歳に各地の神社へお参りへ行く行事です。千歳飴は子供の長寿を… もっと読む »

21.10.8 寒露

10/8は二十四節気の寒露です。晩秋から秋にかけて野草に宿る冷たい露のことをさします。暑さもおさまり朝晩、過ごしやすい季節となりました。

21.9.23 秋分

9/23は二十四節気の秋分です。彼岸の中日で国民の祝日です。昼夜の時間がほぼ等しく、雷が鳴らなくなり、虫は地中に隠れ、水がかれ始める頃です。今日は、北海道を除く地域で秋晴れの爽やかな一日となりそうです。

21.9.7 白露

9/7は二十四節気の白露です。秋分前のおよそ15日目。白露は「しらつゆ」の意味で、秋気も本格的に加わり、野草に宿るしらつゆが秋の趣を感じさせる頃です。

21.8.23 処暑

8/23は二十四節気の処暑です。暑さがやむの意味から処暑といいます。涼風が吹き渡る初秋の頃です。

21.8.7 立秋

8/7は二十四節気の立秋です。暦の上では秋ですが、まだまだ残暑厳しい頃。しかし風や雲の色には秋の気配がなんとなしに感じられます。この週末は2つの台風が近づいてきますので警戒、ご注意ください。

21.7.22 大暑

7/22は二十四節気の大暑です。ますます暑く、酷暑の季節。夏の土用はこの季節に入ります。2021年の今日は東京オリンピック開会式前日に合わせ、祝日・海の日となりました。また今年の土用の丑は7/28です。

21.7.7 小暑

7/7は二十四節気の小暑です。梅雨があけ、夏の太陽が照りつけ、暑さが日増しに加わってくる頃です。祇園祭は規模を縮小して実施するとのことです。コロナ禍が早く収束し、祭礼行事がいつも通りに行われることをお祈りいたします。

21.6.21 夏至

6/21は二十四節気の夏至です。北半球では昼が最も長く、反対に夜が最も短い日。夏至は夏季の真ん中で、梅雨の盛りの時期です。

21.6.5 芒種

6/5は二十四節気の芒種です。芒(のぎ)のある穀物、つまり稲を植えつける季節を意味しています。 関東から西では早い梅雨入りとなりました。関東の梅雨入り、平年ではこの時期ですが今年はどうなるのでしょうか。